こんにちは、せんごくです。
今回は、「アサシンFX」という案件について怪しい副業なのか？それとも稼げる副業なのか検証していきます。
「アサシンFX」は、誰でも簡単に稼ぐことができる副業のようですが、怪しい副業である可能性もあります。
なので、実際に稼げるのか口コミや評判を調査していきながら解説していきます。
実際の結果を先にお伝えします。
調査結果から言えるのは、「アサシンFX」は怪しい副業である可能性が高いため、お勧めできません。
徹底的に調査を行った検証をしています！
皆さまの参考になれば幸いです。
「本当に稼げる副業」を探しているあなたのための記事ですので、最後までぜひお読みください。
目次
アサシンFXの評価を徹底分析！-業者の真実とユーザーの声
基本的に、アサシンFXとして知られるこの業者は、金融業務許可が存在しない国でその業務を運営し、その存在を立証する唯一の証拠とされるホームページでは、何故かマレーシアに存在する登録だけでない、貸しビルオフィスの住所を掲示しています。
また、この会社の運営実態を証明するような実際の住所の掲示はどこにも存在しません。
しかしながら、特異なその行動背景には、本社がマレーシアに存在するものの、税務対策や課税問題を避けるために無税の海外に会社を設立している可能性が想定されます。
さらに、その真実の住所が思わしくないレベル1-1の場所にあるという事実が露見することを避ける為に、実態住所の公表を遠慮しているのかもしれません。
もちろん、上記を事実と断定する証拠は今のところ見つかっておりませんが、少なくとも私たちは、運営会社が実際の運営実態や所在地を隠蔽しようとする強い意図を感じることができます。
ですので、このような事実を基にすると、私たちはアサシンFXについて、その運営実態が不明確で、何かと疑わしい外国為替取引業者であるという結論を持つしかないのです。
さて、次にアサシンFXがどのような評判を得ているのかについて見ていきましょう。
SNS上のアカウントを見てみたところ、良くない評価の投稿が見受けられました。
一方、ブログのようなインターネット上のサイトでは、良心的であると評価するコメントが多いようです。
ここから先は、実際の投稿内容を紹介し、その中身を一緒に見ていきましょう。
一部のアサシンFXに対する肯定的な意見では、「スキルのあるトレーダーが高い報酬を求めてこのFX業者を利用している。
私自身も約300万円を入金し、単に放置しただけで約50万円の増益を体験しました。
その結果は、あなたがどのトレーダーに投資するかによりますが、私が信頼を置いて投資を依頼した担当者の場合は、基本的に失敗することなく、収支が赤字になることもありませんでした」というものがあります。
また、「出金に関しては問題なく、出金申請を木曜日に行ったところ、月曜日には指定の銀行口座に入金されました。
Google、Instagram、Twitter、TikTok、YouTubeを使って、"出金拒否"というキーワードで検索しても何もヒットしなかったので、現時点では問題はないと思われます」といった意見も存在しています。
アサシンFXについての評判を解析：良いところと問題点
アサシンFXという取引所について詳しくお話ししてまいります。
この取引所の特色は矢継ぎ早に取引を行う、いわゆるスキャルピングに特化しているシステムで、その結果、こうした手法で取引を行うトレーダーが多く集まり、活発に取引を行っているという点にあります。
そして、この取引所の大きなメリットに挙げられるのが、「コピートレード」という仕組みを用いることが可能なことです。
コピートレードとは、あるトレーダーが行っている取引をそのまま真似する、つまり「コピー」することで、そのトレーダーが稼いだ利益をそのまま得ることができるという仕組みのことを指します。
そのため、自分自身で取引を行う技術を持っていない人でも、専門的な知識を持ったトレーダーの技術を間接的に利用し、利益を得ることも可能になります。
一方で、このコピートレードを利用する立場だけでなく、自分の取引を他の人にコピーさせる立場から見ても、アサシンFXは非常にメリットが大きい取引所だと言えます。
これは、「アサシンFX 評判」と検索した際に出てくるブログなどを見てみると、そのほとんどがコピートレードを提供している側の人たちからのポジティブな評価で占められているためです。
そうした結果から見ても、この取引所の利用者の中には、卓越したスキルを持つトレーダーが大勢所属しており、彼らから見れば、自分たちのスキルを多くの人に利用してもらうための良いプラットフォームとなっていると考えられます。
ただし、一部の利用者からは出金についての不満の声も上がっています。
3営業日で出金が完了するという約束にもかかわらず、出金を申請してから1ヶ月以上たってもまだ出金が完了していないといった事例も報告されています。
これがもし本当であれば、この取引所を利用する上での大きな問題点となりますので、詳細な確認が必要となるでしょう。
FX取引における出金拒否問題： アサシンFXを例に詳細を解説
Twitterや各種SNS等で見られるFX取引に関する情報の中に、コピートレードによる利益を出金しようとしたあるユーザーの例があります。
このユーザーは、出金申請に対する手続き完了の通知メールが申請後21日経過してから届き、さらにその後1ヶ月以上待ち続けても出金自体は一向に進んでいないという状況で、問い合わせに対する返答も一切ないという悩みを抱えてることを報告しています。
特に海外のFX業者を利用して取引を行っている場合、利用規約に違反した行為が存在すると、出金が許可されない状況に陥ることがあります。
それゆえ、このような規約違反がないかどうか確認する等の配慮が必要となるでしょう。
一方で、同じ業者から順調に出金できたという声も一部から挙がっています。
アサシンFXというFX業者から出金する際の特定の条件によって出金が拒否されるケースがあることも確認できます。
また、アサシンFXからの出金に成功したと報告するツイートも存在し、「出金拒否疑惑に対する不安を持つ人は、手元にある口座残高よりも少ない金額の出金を試みるとよい」と提案しています。
大体3営業日程度待てば出金が完了しているとのことで、出金が遅れる原因としては申請額が口座残高より多い場合や、本人確認書類に不備がある場合が主な原因であることが窺えます。
これらの事例から見て取れる通り、アサシンFXはまだ新興のFX業者であるために出金関連の問題については慎重さが求められます。
アサシンFXを利用して取引を行うユーザーの間で、「出金拒否」や「出金が遅れる」などの問題が報告されている以上、利用時には出金拒否の可能性が存在するという前提の上で考えておく必要があると言えます。
出金が滞る原因としては「利用者が規約違反を犯していた場合」というケースが多いため、規約を遵守することで、知らぬ間に出金拒否のトラブルに巻き込まれるリスクを最小限に抑えることができます。
アサシンFXの利用規約について：その禁止事項と対応策を理解しましょう
アサシンFXという金融取引プラットフォームの公式ウェブサイトに加入する際には、その全500ページに及ぶ利用規約を事細かに確認する必要があります。
なぜなら、この利用規約には、利用者がアカウントの停止や出金の拒否を受ける可能性を引き起こす要因が明記されているからです。
そのような要因と、それらへの対策を具体的に掘り下げて紹介していきます。
まず、許可されないソフトウェアの使用についてですが、これは利用規約の28ページ目の第9項に「禁じられたソフトウェアの使用や関与が確認された場合は、規約違反となる」と記述されています。
アサシンFXにより不適切と判断されたソフトウェアの使用により規約違反が起きれば、結果としてアカウントが停止されたり、取引金の出金が拒否される可能性があるわけです。
次に、「禁止されたソフトウェアとは具体的に何を指すのか？」という疑問については、利用規約では「それはアサシンFXの独自の判断によるものであり、利用者に明確な説明を提供する義務はない」とされています。
このような不明瞭なガイダンスにより、どのようなツールが禁止されているのかを一概に定義するのは困難で、しかもそのようなソフトウェアを使用すれば、規約の違反となりアカウントが停止されたり、出金が拒否されるリスクが生じます。
一方で、利用規約をさらに深く読むと、44ページに「人工知能（AI）を使用したソフトウェアの利用は絶対に禁止されている」との明確な記述があります。
AIが利用される金融投資ツールは、チャートの分析を自動的に行い、市場の動向を予測するのが特徴であり、その高い精度とスピーディーな結果から、近年その存在感を増しています。
このようなAIツールが一般の投資家により広範に使用されると、その取引レートが大きく増大し、プラットフォーム業者であるアサシンFXのビジネスに悪影響を及ぼす可能性があるため、明確な禁止事項とされているのでしょう。
また、利用規約内には、「禁じられたソフトウェアの使用だけでなく、その関与についても同様に規約違反となる」との記述があるため、この危険性から逃れるためには、全く関与しないことが最善の策と言えます。
「関与」とは依存関係を意味しますから、例えばあなたが他の投資家のトレードを参考にする「コピートレード」を行っている場合でも、その元となる投資家が禁止されたツールを使用していると、それが関与とみなされ、違反と判断される可能性があるということです。
アサシンFXでコピートレードを行う際の注意点と必須条件
コピートレードという投資手法において、あなたが参照としているトレーダーに対して「どのような投資ツールを使用しているのか？」という質問を行うことは非常に重要な行為であります。
なぜなら、コピートレードでは参照トレーダーが活用している投資ツールの操作方法や戦略が、直接あなたの投資成果に影響してくるからです。
そして、一緒に考慮すべきは、自身のスマートフォンやパソコンがウイルス感染していないかどうかを確認することも必須となります。
アサシンFXの利用規約の33ページには具体的に「お客様がウイルス感染または何らかの故障を発見した際には、すぐにアサシンFXの利用を停止する」と書かれているのです。
万が一、あなたがウイルス感染に気づかないまま使用し続け、その状況をアサシンFX側が検知した場合、アサシンFXの利用が中断されてしまう可能性があります。
これは、大金を運用している方にとっては大きな損失となるでしょう。
そのため、アサシンFXでコピートレードを行う前には、ウイルス対策ソフト等を活用してウイルスチェックを忘れないように、常に念入りに行いましょう。
さらに、アサシンFXの利用規約の44ページには、「禁止行為として定められた取引」についての詳細が載っています。
禁止行為として指定されている取引を行うと、アサシンFXの利用資格が剥奪される恐れがあります。
ですから、アサシンFXを利用する際には、常に規約を理解し、遵守することが求められます。
アサシンFXでの取引ルールと注意点について
アサシンFXという取引プラットフォームでは、ユーザーが自由に取引を行うための幾つかのルールが設けられています。
まず、同一の通貨またはそれに関連する通貨を複数の取引口座間で売買する行為は、このプラットフォームでは許可されていません。
また、自身がアサシンFXで保有しているポジションと反対のポジションをアサシンFX以外の証券会社で保有する行為も禁止されています。
また、特定のグループや組織が組織内で両建て（一方向への取引だけでなく、逆方向への取引も行うこと）を行うとみなされた場合も控えるべき行為となっています。
さらに、一任取引（取引を任せる行為）や裁定取引（一つの機会から利益を得るために同時に買い・売りを行う手法）も、このプラットフォームでは禁じられています。
その他、経済指標が発表されるタイミングや市場の始まりや終わりの時間帯に発生する価格の動きを捉えて意図的に取引を行う行為も、アサシンFXでは悪質な取引とされています。
アサシンFXで取引を行う際には、これらのルールに対する理解と遵守が求められます。
まとめると、以下のことに注意すべきです。
- 両建てをしない - 他の会社でアサシンFXと逆のポジションを保有しない - グループや組織内での両建てを行わない - 一任取引や裁定取引を行わない - 悪質と判断される取引を行わない - 経済指標の発表がある時期や市場の開始・終了時間には特定のポジションを取らない しかし、これらルールを守ったとしても違反のリスクはあります。
そのため、アサシンFXを利用する際には十分な注意が必要となります。
これらを遵守しつつ取引を行うことで、適切なトレードの進行とリスク管理が可能となります。
なお、トレードのコピーを行っている場合でも、コピー元のトレーダーが規約違反を犯した場合には、コピー利用者側も規約違反となる可能性があるため、注意が必要です。
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